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Taro Yoshida BLOG吉田太郎のブログ

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3月2022

家具付き物件の書類作成で思ったこと

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まだ未完成ですが、現在募集中の新築賃貸マンションの契約書類雛形を今日は作ってました📄

 

本物件は6部屋と少なめですが、地下ありの部屋、ルーフバルコニーありの部屋、家具付きの部屋とバリエーション豊富なので、それに合わせて文面やレイアウトをちょこちょこ変えております🖋

 

ちなみに家具付きの部屋は、ベッド・テレビ・ミニ冷蔵庫・洗濯機・ブラインドが標準装備となっており、今週末に完成確認しに行く予定です📺

 

 

 

 

■書類作りながら気づいたこと

 

…で、その家具付き部屋の契約書類を作りながら、ふと思ったことがあります🙄

 

「ベッドのマットレスってどういう扱いなんだろう?」

 

ベッド本体は重要事項説明書に「設備」として記載しますので、通常の用法で不具合があった場合の修繕費用は貸主負担となります。

 

じゃあマットレスってどうなるんでしょう?

 

 

 

入居者がジュースやお菓子等で汚したら、故意過失による汚損になるので入居者負担だと思います。

 

通常の用法で汚れたら、通常損耗になるので貸主負担だと思います。

 

 

では、シーツを敷いてたけど汗とかでシミが付いたら、それは通常損耗?

 

マットレスや布団を上げなかったことで湿気がこもってカビてしまったら、それは故意過失?

 

 

 

何でこんなことを考えたかというと、以前一人暮らしをしてベッドに関するトラブルを経験しているからです😥

 

 

 

■私が経験したトラブル(全部自分のせいです)

 

10年くらい前、福島県喜多方市に単身赴任で住んでいたアパート(レオパレス)には、ベッドが付いてましたがマットレスはありませんでした🛏

 

なので、自宅から持ち込んだ敷布団&マットレスを使ったのですが、ずっと敷きっぱなしにしていたので、マットレスとベッド本体にシミが付いてしまったことがあるのです。

 

それは明らかに私の過失なので、ベッドの修理費用を私が負担しました(正確には社宅なので会社負担)。

 

マットレスは汚くて使いたくなかったので粗大ごみとして捨てて、新たに敷布団を買いました。

 

同じように敷くとまた再発するので、ベッド本体とマットレスの間にすのこを入れて風通しをすることで対応しました。

 

 

 

■準備だけはしとかなきゃいかん

 

レオパレスと今回のベッドは違う形状ですし、現時点でマットレスがあるかどうか不明ですが、似たようなことが発生した時の準備はしなくてはいけないかなーって思ったわけです。

 

今回、家具付き賃貸を取り扱うのは初めてなので、書類を作りながら解釈でちょっと困ってます😅

 

私だけではわからんので、同僚や上席に相談して書類の内容固めようと思います❗️

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