この週末、上の子がやってる幼児野球チームの合宿でした

合宿といっても保護者同伴とかではなく、先生たちとチームメイト、そして上の学年のお兄ちゃんたちチームと一緒に行く感じの合宿です

年長さんから参加可能で、それに参加してきました

おばあちゃんの家には下の子ができた時に泊まったことはありますが、保護者がいない状況で、見知らぬ土地で、という泊まりは当然ながら初めです

親の方は不安でいっぱい

申し込んだところで本当に行くのか

当日ドタキャン、もしくは別れ際に泣き出して行かない、そんなの全然あり得るのではと思ってました

如何なる結果でも、行くと決めた心意気だけは誉めてあげようと思ってましたが、良い意味で予想に反し、なんと1泊2日をやり遂げて帰ってきました

まだ小学校前で、偉いなぁと感心した次第です

当の親の僕は、というと先日アメリカでボロボロになって、それはそれは敗者の身で緊急帰国したばかり

要は合宿途中棄権ですよ

ぜんぜん息子の方が頼もしいですね

しかも、ぜんぜんへっちゃらだったよ、楽しかったよとか、余裕のコメントじゃなかったのもまた素直

寂しくてつらかったし、あんま楽しくなかった、と今時点では次回は勘弁らしいです

素直でよろしい

それを乗り越えたのが偉いし、また日が経てば挑戦する気になるかもしれないし

未知の冒険に旅立ったことが何よりも素晴らしいことなのです

親の自分、しっかりしないとな〜