Hayato Hamada BLOG浜田隼人のブログ
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1月2022
カジュアルダウンの流れ
CATEGORY | 日常
渋谷を歩いてみて思った二つのことのお話です
服装のカジュアルダウンと物価の上がらない日本について
週末、遠方地に行く予定があったため、東京ならではの手土産を買いに、とても久々にキャットストリートに行ってみました
平日の午前ということもあり、まったく人はいない感じ
空き店舗もポツポツと見られ、何とも言えない気持ちになりました
その後は元宮下公園があった新施設、ミヤシタパークを散策してきましたたまには最近のタレントに触れなきゃですからね
ここはヴィトンやグッチ、バレンシアガ、プラダと、いわゆるハイブランドが立ち並んでいます
それらのショーウィンドウを見て思ったことは
いやはや、スニーカーの多いこと多いこと
まったくの私見ではありますが、やはりどんどんスーツ離れして、カジュアルダウンしていることから、どんどんハイブランドもスニーカーを展開してるのでしょうかファッションに詳しいわけではないので、とうの昔からそんな流れだったのかもしれません
それを僕がたまたま今気付いただけかも
でもスニーカーだけでなく、スウェットやジャージなんかもハイブランドが展開してるので、それが最近なのか、数年、数十年前かはわかりませんが、確実にカジュアルダウンしてることでしょう
実際、僕自身も、特定の時以外ではスーツは着なくなりました
コロナで在宅が増えたキッカケもありますが、僕の場合は、弊社で手掛けるアメリカンビンテージスタイルの内装に合うように、自身のファッションも、アメリカンビンテージ風でコーディネートしてる、というのがありますなので他人から見たら私服なのですが、休日はもっと違う私服着てます
いずれにしてもスーツを着なくなりました
僕のようにブランディングの一環として、というのはレアケースでしょうが、在宅が増えてスーツを着なくなったり、会社の方針でカジュアルがOKになったりと、全般的にカジュアルダウンしてることは間違いないでしょう
これは大元はアメリカのIT系の人たちの影響でしょうね
そんなこんなでスニーカーの市場が広がって、多くのハイブランドもスニーカーを扱っているのでしょう
これがカジュアルダウンの話
長くなってきたので、物価の上がらない話は明日にしましょう
たまには最先端の街を歩いてみるのも良いものです