Hayato Hamada BLOG浜田隼人のブログ
20
1月2022
バンコク
CATEGORY | 日常
Facebookを見てたら、バンコクに移住している知人の投稿を久々に見ました
実は私、約20年前にバンコクに1年ほど住んでました
スカイトレインというのがバンコクの中心に走っているのですが、今ではもう終点ではないのですが、当時の終点の駅に住んでました
その人の投稿を見るだけで懐かしくて懐かしくて、今すぐ飛んで行きたい気持ちになりました
このご時世で行けないですけどね、、、
何年前だっただろうか、行ったのは
そして前回行ったのの前ははたまた何年前
月日が経つのはあっという間です
バンコクに住んでて思ったことは、とにかく活気があること
中心街に行くと、とにかく人、人、人、という感じですパワーに満ち溢れてますそれが何かを惹きつける、不思議なパワーだった気もします
コロナ前はフィリピンのマニラに行ったりもしましたが、やはり同様ですね
中心街のショッピングモールなんかは人、人、人
何か東南アジアのパワーを感じるものです
かたや東京はどうでしょう
今日は渋谷、代官山、とドライブして帰ってみました
もちろんコロナというのがあるので、比べられるものではないですが、、、
寂しくなるくらい人がいません
コロナ差し引いてもいない気が、、、
特に代官山なんて閑散
若者の出歩いてる姿は少ないですよ、確実に報道は偏見ですね
またバンコクやマニラに重ねて見てしまいました
自分が若かった頃、特に何をする、何を買うお金があるわけでもなく、ただただ街に出てた気がしますそして街には活気があった気が
同様にバンコクの若者たちだって、何をするわけでもなく街に出て、とてつもない活気を生み出してたワケです
そうやって若くてお金もなくて、でも街に出て、色々なモノゴトに飢えてた若者が成長して、大人になって、消費をして経済は回っていく、そう回り回ってるんじゃないかと思います
コロナなのでぜんぜん状況は違えど、活気のない街というのは、なんだか未来への不安も感じたりします
外に飛び出すこと、動き回ることで世界は回ってますからね
無力な一庶民が、そんな漠然とした不安を抱いた、帰路でした
でもこういう感覚は大切にしたいですね
先ずは今のリノベーションビジネスを成長させて、第二の故郷のバンコクでもリノベーションビジネスを展開するかななんて本気で思いました
活気ある街で商売したいですからね
大渋滞の懐かしのバンコク、今はどうなってるかな
人のいない渋谷寂しい