子供が作ったプラレールの線路。やはり子供は独創的で面白いですね。ぐるぐる回ってたり分岐点があったり自由自在。私が作ると、無難な、いわゆる常識的な、街にある普通の線路を作ってしまいます。

枠に囚われないというか？型にはまらないというか？何にしても自由な発想でイマジネーションは無限大というのを、子供の工作物を見てると思います。

自分も小さい頃はレゴが大好きで、無限のイマジネーションで色々作ってました、と思います

しかし大きな線路を作られると掃除機がかけられない。とはいえ寝た後に勝手に片付けても元に戻せない。なにしろ独創的ですからね。そろそろ片付けるよー、と言っても無理ですね。自分も小さい頃は、自分の作ったものを片付けられちゃうのは、とても嫌でしたからね。せっかく独創的なものを作って、独創的な遊び方をしてるので、気が済むまで残しといてあげたいものです。

結論的には、写真を撮っておいて、また同じのを作りたくなったら、写真を見ながら同じく作ってみよう、ということで解決。

これで掃除もできるし、傑作も再現できます。

というわけで、傑作の一部写真です。

いつの間にか、いいオッさんになり、ぜんぜん独創的ではなくなってしまいましたが、イマジネーションは無限大の子供を見てると、こういう子供心というのは大切だなぁ、としみじみ思うのでした。