鳥の目、虫の目、魚の目、なんて言ったりしますが、先日の出張で飛行機に乗って、離着陸時にふと窓の外を見てみると、、、

やっぱり空から見る東京エリアってすごいな〜、と改めて思うものです

地方からの帰りだとそれをより一層実感しますまさに鳥の目、というやつです

すごいなー、と思う反面、こんなにすごくてこんなにたくさんあるお家、そしてその中でも数多くあるマンションの中の、そのさらに一室とかを舞台に商売させていただいてるのですが、空から見てしまうと、まあとにかく沢山あるものです、、、　小学生並の感想ですけどね

うん、とにかくたくさんある、と

でもどこまでも広がる大東京圏、だからこそそのセンターの中のセンターというのは、本当に希少なのかもしれないですねそういう風に捉えることもできます

まあ、つまるところ鳥の目で東京を見てみれば、色々と悩んで今後の景気やら情勢やら何やらを悩んだところで、ちっぽけな自分にはなーんにもわかりません

ただただひたむきに目の前のことをコツコツと、楽しく取り組むことが一番ですね

まだまだ東京はイケる、とか、ピークアウトそろそろする、もはやピークアウトした、とかそんなのわかんない、というところです

カッコつけて市場のことを把握してるつもりになるほうがよほど危険

流れるままに、とはいえ流されるままにではなくですね

誰かに、何かに流されるのと、流れに身を任せるのは似て非なるもの

流れに身を任せながらも手綱は自分で握ってないとですね

そんなこんなでチラッと空からの東京を見てみたものの、すぐに読んでる本に視点を戻すのでした

ちなみに写真も撮ってみたけど、下手だったので消去しました地に足がついてるほうが良いのです