夏休みに相棒と一泊だけ脱出したことを書きましたが、目的は長野電鉄というゲキ渋の電車に乗るためです。こちらは以前東京で使われてた旧車両を運行しています。相棒はまだまだ幼児にも関わらず、古めの車両が大好きなので長野電鉄にハマってしまっているのです。

私は仕事で不動産リノベーション事業を行なっております。デザインテーマはアメリカンビンテージをテーマにしてます。理由は単純に自分が好きだから。何となく、レトロな感じやビンテージな感じが昔から好きだったのです

子供たちが電車にのめり込んでいるのを、一緒に楽しんでいますが、何となく私が興味を惹かれるのは旧車両。ビンテージとかレトロがカッコいいと思う感情って、何なんでしょう？？他人から見たらただ古臭いだけ、という感じもあるでしょうし。そこの線引きって、それこそ人それぞれの感性だから正解はないですよね。それに今ある新しいものも、いずれは古くなってレトロ、ビンテージ、はたまたただ古臭いだけ、となるわけですし。

車なんかでも思いっきり古いと旧車でカッコよく見えたり、中途半端に古いと、ただ古く見えたり。こればかりは線引きが難しいです。

ただ幼児の相棒が古めの電車車両が好きなのは、私も個人的にとてもワクワクするので、とても嬉しいです

これからも、色々と古めの車両を巡る旅をしてみたいものです