本日宮崎から東京へ戻りました

さて飛行機や特急電車などに乗る時のお供は、本です

持ち運びが楽で軽い、文庫か新書のどちらか

普段はAmazonで購入しますが、旅の際にはだいたい本屋さんで購入します

Amazonだと予め読みたいジャンルの本に辿り着くのですが、旅の時はノープランで、本屋さんのおすすめのポップとかを読みながら面白そうなのを探します

なおかつ電車も飛行機も出発時刻までの限られた時間の中で探すそしてできれば面白い本に出会いたい

探す段階からなかなかの楽しみ

今回行きのフライトで買ったのは「未承認国家に行ってきた」という本

内容は、タイトルの通りです

僕は旅好き、しかもできれば海外、なので、読んでるだけでウキウキドキドキ楽しかったです

これは行きのフライトと、ホテルでの朝晩の時間で読破してしまいました

これは羽田空港の中の書店で見つけたのですが、やはり空港の書店だけあって、旅のドキュメンタリー系や、飛行機に関する書籍などが平積みであって、とても迷いました

でも迷える時間は3分程度だったので、上記の本にしましたそして正解面白かった〜

脳内トリップ、妄想旅行、満喫しました

帰りは「常設展示室」という小説

帰りは宮崎の空港で買おうかとも思ってたのですが、もし空港に本が売ってなかったらアウトなので、本屋さんを探し、ホテルから早歩きで10分くらいの距離にあったので、そこに行きました

45分くらい時間の余裕があったので、運動30分、本選び15分という配分で計画先ずは本屋さんまでを10分早歩き、本選びに15分、残り20分は遠回りをして、早歩きで少し負荷を上げてのエクセサイズ散歩

大きい本屋さんで刻々と迷える時間は迫ってしまいましたが、普段は絶対に読まないであろう系統、ということにこだわって探してみました「常設展示室」まだこれは途中までではありますが、途中経過でいうとこれまたいい感じで面白いです

本屋さんで完全に頭の中を真っ新にして選ぶのは楽しいですね

これからも旅のお供には、この方法で本を選んでいこうと思います