Hayato Hamada BLOG浜田隼人のブログ
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8月2022
甲子園決勝!!
CATEGORY | 日常
球児だった訳でもなんでもなく、やってたバスケも弱将校で且つ補欠の補欠の更に途中リタイア
そのくらいプレーする側としては何一つできない私ですが、バスケと野球は観戦するのは大好きです
特にNBAとMLBが大好きですが、高校野球、甲子園はまた違った特別感がありますよね
敢えて観る、ことはしませんが、テレビを付けてやっていると、妙に感動するのが甲子園、本当に高校球児には頭が下がります
さて、土曜日の準決勝はTV観戦しましたが、今日は決勝
オンタイムで全て観る、ということはできませんでしたが、在宅で下に降りた時に最後の方をたまたま観れました
優勝校監督さんがうっすら涙してるのが見て取れたので、何となく良い感じの監督さんなのかな〜なんて漠然と思いましたが、夜にネットサーフィンしてたら優勝監督さんのコメントが一部出てたりして、その中で、
「僕たち大人が過ごしてきた高校生活とまったく違う。青春ってすごく密。だけどそういうの全部ダメってなっちゃう」的なコメントをされていた模様
「すべての高校生に拍手してもらえたら」的なこともコメントされていたようです
これにめちゃくちゃ感動してしまいました
青春ってすごく密、そこをダメとストップされる、、、
これ、めちゃくちゃ深い、本当に現場に寄り添った言葉だと思います
いったい何年こんな状態を続けてきた、そして続けていくのでしょうか
中、高校生の3年間って本当にあっという間だし、本当に青春って密ですよね
そこに同調圧力等々で制限なり、その名のとおり圧をかけるってどうなんでしょうか
残念ながら、私自身この夏に患いました患った結果、体力が戻らず多少まだしんどい思いもしますが、それでも、自ら体験しつつでも、ぜんぜんwithコロナに移行されていかない現状にはクエスチョンマークです
暑い中屋外で、それこそ甲子園の観客、応援してるチームメイト等々もほぼ全員マスクこんなのおかしいと思ってしまいます
更には最前列で観戦が割り振られてる少年野球の子達こんな子供たちに炎天下の屋外でマスクなんてさせるなよ
発想が狂ってるとしか思えない
表情の半分を隠し続けているこの約3年間程度、総じて子供たち、というか大学生とかまで含めて子供たち、にそんな犠牲は本当に必要なんでしょうか
優勝校監督の「青春ってすごく密」「そこにストップがかかる」「この子たちは恐らく中学の卒業式もなかった、、、」そんなコメントを読んでいたら、中年の私としては、それこそうっすら涙が出てきそうになりました
「何してくれてんだよ、お偉いさんたち」無力な一庶民中年としての嘆きです
くどいですが、患った身として、もちろんできれば患わない方が良かったし、患って後悔してない、と言えばウソになります
とはいえいつまでもwithに移行できず騒ぎ続けている(騒いでるのはメディアだけかもですが)ことにはクエスチョンマークしかないです
ちなみに私ごとですが、患ったと言っても検査なんて受けてませんだって症状的に明らかだし、別に検査受けて「あなたはコロナです」と言われて誰得なんでしょうか
急変したらどうすんだとか色々不安はあるのでしょうが、どうせ治療法は無いんだし、自分の自然治癒力に任せるしかないでしょう
何の病気だって急変はあり得るし、この患いだけ特別なんてことは無いと思ってます
もちろん他人に迷惑にならないよう、症状が治るまで自主的に隔離はしてましたよ
なので医療も保健所も大変だ、と嘆いてる中で検査して認定されて私という小市民1人の負担を増やすより、自分の自然治癒力に任せたわけです
と、話が横道に逸れましたが、
「青春ってすごく密」「そこにストップがかかる」「この子たちは恐らく中学の卒業式もなかった、、、」
ここら辺、ものすごく真剣に大人たちは考えるべきじゃないかと思いました
もちろん考えたところで無力なだけなのですが
せめて子供たち、それもそこそこいい年までの子供たちまでも含めて、表情の半分を隠すマスク生活というこのスタイル、どうにかして欲しいです青春って密なんだから、、、
我々いい年こいた連中は、マスク続けたければ続けりゃ良いんですよ、表情だって視力だって衰えてるんだから