Hayato Hamada BLOG浜田隼人のブログ
02
4月2022
忖度なしの子は残酷、、、
本日は土曜日、ワンオペ育児の日でございます
妻は仕事に行き、さて、男共三人衆で出掛けるとするか
下の子が「おばあちゃんの家行きたい」
妻の実家に連絡して、下の子だけ見てもらえるか確認、OKということで下の子だけ預けて出掛ける方向で準備
さて出発するか、というところで上の子も「自分もおばあちゃんの家が良い」
私「いや、おばあちゃんさすがに2人は大変だから、お父さんと一緒に出掛けようよ好きな所に連れてってあげるよ」
子「いや、お父さんだけ休みなのは、いっつもだから、ぜんぜん出掛けたくないお母さんだけ休みで、お父さんが仕事なら良いのになぁ〜」
私、、、 ぐうの音も出ず絶句
確かに毎週土曜は私と子2人の3人での休日。今まで土曜日はワンオペで楽しく頑張って来たつもりでしたが、、、
子供の本音というのは時に残酷なものでございます
落ち込みながら、妻の実家に到着。
「すみません、上の子も急に僕と出掛けるの嫌だ、となってしまい、2人良いでしょうか」快くOKということで、2人を預けて帰宅
あー、楽ちんだけど切ないなぁ、、、
でもって一日何すっかな、今日は
あっ、チャレンジャー乗ってドライブしようかな
でも何か行く宛もなくドライブも、そんな気分じゃないしなぁ〜、、、 こういう時に、無趣味人間は困るものです。
結局、、、
せっかく与えてもらった時間だから、仕事しよ、って結論に
無趣味で突然空いた時間、やりたいこともないなぁ、と自虐的になりましたが、むしろ仕事できて良かったし、我ながら今の自分の仕事、好きだなぁということを認識できました
しかし、子にマンツーで過ごすのを嫌がられた本日、自分の子供の頃を思い返してみて、父親と2人
そんなのあったっけなぁ、、、
そういえば、父親がバイクにハマってた時、後ろに乗ってツーリングに連れて行かれた覚えが
そして別にぜんぜん嫌じゃなかったけどなぁと思い出しました
まあしょっちゅうじゃなくて、たまにの父親と2人だったから良かったのかな自分の場合は、毎週だもんなぁ、と自分を慰めつつも、
どこ行きたいと子供に聞くんじゃなくて、こっちが主導で「ここ行くぞついて来い」くらいの育て方した方が良いかななんて思う今日この頃でした